人生のお福わけ

今日は清川妙先生の人生のお福わけの講演に、横浜ルミネの朝日カルチャーセンターにいってきました。
先生は92歳でおひとりくらしで、古事記についての著書で三重県賞を授与され、その賞は賞金20万と、牛肉1kgと素敵な真珠のブローチと鯛2尾でした。しかし先生はブローチはお受け取りになられたのですが、牛肉や鯛はそれこそほかにお福わけなさったそうです。20万も出版関連のかたにふるまわれたとか。

それと先生は徒然草から人生のヒントをえられたことも、人生のお福わけと考えていらっしゃいます。

お福わけはどうかわかりませんが、先生もご主人をまた息子さんをなくされ、その後の人生のとらえかたがあまりにも私の考え方とにていたので、私こそ先生のお話からお福わけをいただき、自分の考えはまちがっていなかったと確信しました。自分の現状と絡めて、今日のお話で興味ある点を書いてみたいと思います。

どういうことでも丁寧にして続けることが重要
これは私のこれまでのピアノや翻訳である程度のレベルに達してそれがよかったと思っています。
ピアノではたとえ聞いている人が2-3人であっても、また50人以上で大きなホールであっても、自分のベストをつくして仕上げるようにしてきました。また翻訳は1つ1つの仕事をきっちりとこなすようにしてきました。
翻訳は時期的に早かったですが、ピアノはそういう姿勢が最近実を結ぶようになってきたことを感じます。

先生はご主人をなくされ、息子さんも癌で失われました。
先生もお仕事があったので、頭の中を替えるようにつとめられたとのこと。
今はかくしゃくとしたご高齢のご婦人ですが、19年前はショックで悲しみにひたっていらしたとのこと。
頭に2つのことははいらないともおっしゃっていました。
また他界した後のさびしさばかりを考えているとうつ状態になるともおっしゃっていました。

まったく同意です。現に私の周囲とかまたぎきでは、3年くらいたっていても、ふっきれず何かうつ状態のようになっていらっしゃる人も見受けます。私の場合でも昨年4月に、翻訳でむつかしい再生医療関係の英訳ができたことがきっかけとなって、自信をとりもどし、6月にピアノが元通り難曲がひけるようになり、精神面でえたことがピアノに反映され少しは向上しました。するとどちらも80近くなって成功している人もいるなか、私はまだ60台なのでまだまだやれるのではないかと思い、頭の中はピアノと翻訳のことが占めるようになり、故人のことを占める割合が小さくなる日があり、申し訳ないとおもっていることも多々あります。でも毎日それなりに充実しているので、故人もきっと喜んでいると信じています。

それから徒然草に雨がやんだらしようとおもうな、やりたいこと、すべきことは雨がふっていてもしなさいということがありそれはその通りだと思います。1回チャンスを逃すと、次にチャンスがめぐってくるとは限らないのです。

会場で人生のお福わけ 集英社を購入し、先生にサインしていただきました。
本当にいい言葉を、いいお話をお福わけいただきました。
今から今日先生も強調していらした、丁寧に翻訳をしていきます。

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この記事へのコメント

shijuju@docomo.ne.jp
2014年02月07日 13:03
しずかっていいます(σ´・v・`*)おはつですん。さまざまなareaさんのブログ好きすぎます☆(゚з゚)イインデネーノ?今日は恥ずかしかったけどコメントしちゃいましたσ(^○^)実は最近、さまざまなareaさん自 身にも興 味がですね…:;。+゚+。キュ━(*´U`*)━ン。+.。゚:;。+もしよかったら、仲良くなりたいなって(σ´・v・`*)連絡くれたら嬉しいな(*・∀<*) それじゃ待ってますです(o≧∇≦)o

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