2017.12.09 サントリーでコンサート

これは12月9日のサントリーでの情景です。本当に至福の時でした。
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今日はコンサート
とにかくサントリーのホール入口まで新橋からタクシーで970円でいったけれども、楽屋口まで歩けどもあるけども到着せず。また9時20分過ぎから4分ずつ、楽屋で、舞台でリハーサルでくたびれた。エネルギーの2/3は消耗した。また14時から開演で私の番は4番目。誘導され、さほど緊張しなかった。
グリーグのプレリュード(ホルベアの時代)はピアノがスタインウエーのいいピアノなのか、少しテンポをおとしたせいもあるが、北欧のベルゲン鉄道からみた風景が本番のほうがイメージもでた。リストの森のささやきは全体的にはまあよく、よくまちがうところはクリアしたが、2小節ほど左手があやふやになり、ごまかしたようなところがあった。2曲とも実力くらいで、なかなかそれ以上というのはむつかしい。本番がはやくおわって、客席からゆっくりした気持ちできけた。水の戯れや、クライスレリアーナは私ではひけないので、感心するばかり。室内楽(ピアノ、バイオリン、ビオラ)でブルッフの8つの小品がきけたのもおもしろく、声楽はよく高い声でるなーと、名曲がまた深く勉強した形跡が心地よく耳に響き、精神的なぜいたくをあじわった。サントリーのスタッフのかたからよかったですよといわれたり、前にも知っていた録音技師のかたからも「よかったですよ。前より上手になられましたね」とか他の方たちからも音がきれいとかグリーグがきれいな曲ですねと言われ、うれしかった。いいホールで(小ホール)座り心地もよく、今までいやなことがあってもピアノが常に心の内に存在したことが、しあわせであったことを肌で感じた。

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